シンギングボウル サウンドセラピー

【シンギングボウル】について

 
 

シンギングボウルセラピーは「波動」「倍音」を使ったサウンドセラピーです。

シンギングボウルは、古代からの音響療法の一環として用いられてきた楽器であり、その独特の音は脳波と潜在意識に深い影響を与えることが知られています。

私たちの身体の約60%は水分と言われており、この水分に、シンギングボウルの音の響き、振動が「共鳴」し、細胞レベルで滞っている「氣」「血」「水」を巡らせていきます。

シンギングボウルの音の響きがもたらす波動は、耳から脳を介して伝導され、また身体に置いて鳴らすシンギングボウルの振動が身体の内側に直接働きかけ、細胞の機能を高めたり、ホメオスタシス機能(恒常性)を高め、健康な状態に戻そうとする働きや心の安定をもたらす働きがあります。

シンギングボウルの音を聴くことにより、脳がリラックスし、呼吸が深く長くなり、脈拍数も穏やかになっていきます。

リラックスが深まると脳波は、覚醒状態のベータ波から、次第にアルファ波になり、やがてシータ波が現れます。

シータ波とは、瞑想状態や深いリラクゼーションの際に見られる波動です。

シータ波が優位な状態になると、心身がリラックスし、潜在意識にアクセスしやすくなると言われています。

シータ波の状態でヒーリングを施すことで、願望の現実化が加速し、『願いを叶えやすい体質』へ変化していきます。

シンギングボウルで整った心身は、『創造性』と『想像力』を活性化するため、未来の成功へ繋がる、新たな道しるべや、革新的な解決策が自然と浮かび上がることが多いです。

また、セロトニンやドーパミンなど、『しあわせホルモン』と呼ばれている、脳内ホルモンの分泌を促し、『幸福感』を感じやすくなり、心身を安定させてくれます。